<最近の出講研修例>
●お菓子メーカーS社フオローアップ研修
先に(25.6)実施他研修の半年後のフオローアップ研修の実施後の活躍状況の確認とさらなる活躍力を高めるヒントを享受しあった。コースは2コース。
①若手社員研修コース 一日
各自設定した実践目標の実施状況、(具体的にどう実践し、その影響力はどうか等、 グループワークで進める。各Gの発表について担当部長が感想と助言。チームワークと メンバーシップ、自己革新力、話し方スキルアップをさらに指導し、今後の活躍に向け ての方向性を設定し、各自の活躍変化を助長した。さすがの半年間の実践力であり、今 後へ向けての成長力を幹部と共に確認できた。
②リーダー次世代に向けたリーダー研修コース
一日
研修後の半年間の振り返りとPDCAサイクルの確認、部下、後輩指導法、仕事の改善力アップについての追加指導を実施。期待に応えた責任感ある活躍ぶりはさすがである。
今後のさらなる進化ぶりが期待できる。
●大手鉄鋼メーカー熟練者研修(2製鐵所) 一日×2
55才対象のエバースマイル研修として実施、熟練パワーと企業貢献、技能継承と指導法、対人関係力を活かす自己診断、生涯現役の人生づくりを確認し、事前レポートを活用しての分科会型デスで今後一層の活躍ぶりをまとめ上げた。キーワードは熟練力を活かした関わる人から感謝される「おかげさまづくり」とした。
●県商工会連合会幹部クラス研修 2H
「会社を強くする!社員の育て方・生かし方」のテーマ。強い企業の人材育成法、グローバル時代の社員条件、日常指導の実践法・・について指導企業例を紹介しての講義とした。熱心な受講ぶりが心地よかった。受講された方から会組織の変化対応(職員)、自社人材育成と2面に役立つ内容であったの評があった。
●大手飲料メーカー中堅社員研修 4H×3回
監督者クラスに続いての月一回コース。10人。幹部から期待能力を明確に示されてのその向上を支援する内容とした。積極型活躍マインド、計画的仕事の遂行、問題解決力、QC手法などを内容とし、講義と実践法を指導、QC手法を活用しての身近な問題解決、ガントチャート法を利用しての実践展開を演習とした。次回(翌月)までを自学期間とし、演習対応とした。終講時には幹部からも評価を得た。回を増すごとに取り組み姿勢の強さを高める研修であった。
●大手製錬所監督者研修 1日研修×3回
5年間連続での指導力向上研修である。今回は任せる育成をテーマに、現状の課題を
カード利用でまとめ、その要因を特性要因図で探求し、対策を系統図法でまとめ上げた。具体的実践への優先順位を評価法で決定し、今後の実践へと道筋をつけた。Gでの一連の内容を幹部・管理者列席の場で発表し、質疑応答、助言を得た。3回の発表、助言内容を集約し、指導実践マニュアルとして活用している。
回を重ねるごとに、実践状況から課題解決を施し、地についた実効ある研修である。
各自の演習にはお題拝借1分間のプレゼンを取り入れた。
●女性リーダー力向上研修 2H
NPO法人主催研修で、最近話題となっている女性リーダーにスポットを当てた企画、講師に大手企業での初の女性管理者として活躍する課長から、管理職までの活躍の歩みと管理職になっての心へを体験談を生かしての講演、見事な講義力に高い評価を得た。受けて、リーダーの役割、部下とのコミュニケーションの有り様を小生が講義した。大変好評を得た研修となった。(小生NPO法人理事)
等々
<お勧めの研修企画例>
◆ ねらい
新年度の人事発令に伴う、新任リーダー・管理・監督職を対象とし、上司力を発揮した活躍の基本を確認し、実践にに向けた具体的スキルアップを体得できる研修とする。既上司職にある管理監督者は、現在の活躍ぶりを診断し、自己の強み、弱みを掴み、さらなる活躍の術を掴む機会としても活用できる。
◆ 研修内容
1.新たな貢献力を高める上司力の基本条件
2.事業マインドを持った活躍の具体的実践法
3.組織力を生かす、マネジメント及びリーダーシップの取り方
4.コミュニケーションのスキルアップ法
5.部下力を生かし高める、指導とモチベーションの実践法
6.人物的影響力を高める実践法
7.上司力を高める自分磨きの実践法
◆ 研修法
講義、自己診断、演習を最適に盛り込み、納得を得ての今後の活躍に生かせるよう工夫した研修展開とする。
<実施方法>
●企業単位で時間、内容を組み立て実施する
●団体での企画研修として、時間、内容を組み合わせ実施する
◆気軽にご相談下さい。要望事項を基に最適な実施条件を共に作り上げ、実施に結びつけていきましょう。必ずお役に立てます。
(平成26年4月29日 澤田 良雄記) |