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１．大手電氣工事Ｈ社。創業以来９０年。発展のキーワードは歴史、技術、そして良心的な仕事。技術の追求、継承では研修所を２年前に建立した。
大手企業配下に入らず外、内線工事そして風力発電工事、電気のことのコンサルタントのソリュエーション事業と時代に先駆けた強さに重ねはさすがである。
今回は一部門内課長会での研修。改めて管理職としてのあり方を体系的認識を確認する事。元々現場代理人として１０数億円の工事現場を仕切っていた強者であるが、課長となると新たな力量が求められる。過去の姿と組織の管理職としての不慣れさの葛藤。どう解決するか。個々の思いを第一線経営者としての活躍に集約、そして目標、人のマネジメント、その実現のリーダーシップを指導。好評を得た。以後、具体的テーマを立て、実践力の向上の支援指導の実施へと繋げる。
＊研修企画も部門毎の企画実施が必要なとき。
２．実は小生が２３年前に先代社長の時に研修講師で支援していたネームプレートを主とした１００人余名のＢ社。来年９０年。
品質と技術を売りに大手メーカーの量産製品のネームプレ－ト、その信頼からデジタル部品回路印刷、そして車両、ビル、通路への添付広告用品等々業容拡大してきた。まさに旧、新の技術、技と創作の合体と専門力が多能化している。
今回、変化の激しい業界だからこそ、持続可能企業をづくりに、上に立つ人の力量が重要。次世代に向けてのリーダー層をより強化したいとの意図で研修。トップ・幹部、若手管理者を交えての研修、年度方針を踏まえて職責に応じて、自分は何をどうすべきかの相互確認ができたとの声。以後、継続研修を計画的に実施予定とした。
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企画情報します（２社実施内容を参考とする）
持続可能な当社を自らの活躍手腕で築く新任管理者研修
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今日の企業が明日を保証されているわけではない。将来に向けて持続可能な企業は競合企業に比してＣＳを構築でき、社会貢献（環境、地域貢献・コンプライアンス等）できる企業体質を高めていかねばならない。とりわけトップの分身として活躍する管理職は、事業化マインドに基づく組織力を生かした活躍ぶり如何が問われる。そして会社の顔として社内外でも一目置かれる人間力である。 現状維持は退歩なり、新任管理者としての意識、役割、活躍スタイル、実践スキル、自分磨きの有り様を学ぶことは必須条件である。
〔内容〕
| １．評判企業に診る企業力 |
６．部下育成手腕を磨く |
| ２．持続可能企業の条件と事業化化マインド |
７．寄ってこられる人物的影響力 |
| ３．第一線経営者としての活躍心へ |
８．コミュニケーションスキル |
| ４．活躍期待と活躍のマネジメント |
９．実績形成力を高める自分磨き法 |
| ５．組織力を生かしたリーダーシップの実践法 |
１０．社外で通用する人物条件 |
◆企業の特性により、内容、時間をご担当者と作り上げて行きます
＊お手伝いできますこと楽しみにお待ちしています。
（平成２４年8月6日 澤田記）
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